
【解決事例】名義変更せずに次の相続が発生!複数の相続手続きをまとめて解決した事例

ご相談時の状況
A様はお父様が亡くなられたため、ご自身が実家を相続すべく法務局へ相談に行かれました。
そこで発覚したのは、お父様が昔、お祖父様から家を相続した際に名義変更を行っておらず、登記簿上の所有者が「亡くなったお祖父様」のまま止まっているという事実でした。
A様は「お父様からの相続」と「お祖父様からの相続」を同時並行で進めなければならず、関係する親族も増えてしまい、完全に途方に暮れて当事務所へご相談にいらっしゃいました。
「数次相続(すうじそうぞく)」とは?
このように、最初の相続手続きが終わらないうちに次の相続が発生することを、法律用語で「数次相続」と呼びます。
司法書士による提案・解決策
複雑に絡み合った相続関係を紐解くため、当事務所では以下のサポートを行いました。
- 戸籍謄本の網羅的な収集(誰が現在の正しい相続人権利者なのかを調査・確定)
- 遺産分割協議書の作成サポート(2回に分けるべき手続きを法的に整理)
- 効率的な登記申請の手配(条件を満たせば途中の名義人への登記を一部省略できる特例を活用)
当事務所が間に入って遠方のご親族との調整や書類手配を行った結果、複雑な2世代分の名義変更(相続登記)を一括で完了させることができました。
担当司法書士からのワンポイントアドバイス
不動産の名義変更(相続登記)を行わずに放置すると、ねずみ算式に関係する相続人の数が増えていき、一気に手続きの難易度が跳ね上がります。
今回のような「過去に発生した相続」であっても義務化の対象となるため注意が必要です。
「うちの土地、もしかして昔の名義のままかも……?」と少しでも心当たりのある方は、親族関係が複雑化してしまう前に、ぜひお早めに当事務所へご相談ください。
仙台相続なんでも相談室では相続に関する無料相談を実施中!

相続の手続きは、調べれば調べるほど不安や疑問が増えてしまうものです。
「これで合っているのか心配」「何から手をつければいいのかわからない」――そんな時は、私たち専門家にご相談ください。
初回相談は無料で、必要書類や流れのご説明、ご自身の状況に合った対応方法をご提案いたします。
相続は、早めに動くことでトラブルを未然に防ぐことができます。
「まずは話を聞いてみたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。
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司法書士法人赤坂トラスト総合事務所 仙台オフィス
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この記事の執筆者
- 司法書士法人赤坂トラスト総合事務所 代表社員 市倉 伯緒
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保有資格 司法書士(登録番号 東京第3906号 簡裁代理権認定 第306029号)
(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター まちづくり専門家
(公財)HLA研究所 理事
東京都出身 平成15年司法書士試験合格経歴 広告代理店、大手通信会社を経て、平成16年から都内大手司法書士法人に10年間在籍。平成26年11月司法書士法人赤坂トラスト総合事務所 東京オフィス開業。各種不動産・会社・法人登記・信託・裁判手続に携わるほか、顧客のニーズに応じた様々な法務サービス及びコンサルティングを提供。
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