【解決事例】実家の相続登記から母親の生前対策まで、相続の専門家が丸ごと解決したケース（仙台市）

依頼者のお父様の相続手続きのご相談です。

一人暮らしをしていた実家は誰も住む予定がないため、売却を検討していました。

【被相続人＝亡くなった方】
・依頼者の父

【相続人の関係を記載】
・依頼者（長男）
・長女
・母親（施設にて生活）

・実家の土地建物
・預貯金

被相続人名義の不動産はご実家建物と敷地のみ把握していましたが、財産調査を実施したところ近隣土地の持分を保有していることが判明。

こちらも相続財産として、もれなく遺産分割協議書に記載し、相続登記を完了することができました。
あわせて母親も高齢のため、生前対策を検討しました。

保有している不動産を子へ贈与し、活用しやすくしました。

当事務所では、依頼者の意向を実現するため、下記のサポートをさせていただきました。

連絡事項は、当事務所担当者と相続人（依頼者および長女）とがすべてメールでやり取りすることで、進捗状況を共有し、問合せにもスムーズに対応するよう心がけました。

また、ご実家の売却スケジュールに間に合うよう業務を完了することができました。

相続人関するご相談を承っております。お気軽にご相談ください。

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司法書士法人赤坂トラスト総合事務所代表社員 市倉伯緒

保有資格	司法書士（登録番号　東京第3906号　簡裁代理権認定　第306029号）（公財）東京都防災・建築まちづくりセンター　まちづくり専門家（公財）ＨＬＡ研究所　理事東京都出身平成15年司法書士試験合格
経歴	広告代理店、大手通信会社を経て、平成16年から都内大手司法書士法人に10年間在籍。平成26年11月司法書士法人赤坂トラスト総合事務所東京オフィス開業。各種不動産・会社・法人登記・信託・裁判手続に携わるほか、顧客のニーズに応じた様々な法務サービス及びコンサルティングを提供。